みらい文庫の本

“いのち”のすくいかた

捨てられた子犬、クウちゃんからのメッセージ
児玉小枝(こだまさえ) 写真/文

クウちゃんは、生後2ヶ月の子犬。だれかに捨てられ、動物収容施設にいました。幸運にも新しい飼い主があらわれ、いのちをすくわれることに! でも、そのいっぽうで“捨てられるいのち”は少なくありません。私たちに何ができるのか――。

ISBNコード:978-4-08-321265-9

定価:620円(本体)+税

発売日:2015/6/2

みんなの感想

  • 犬猫好き さん / 女 / 小学5年生
    この本を読んですっごく感動しました。この本のきっかけで、犬や猫の命が一匹でも多く救われるおいいと思います。
  • カゲチヨ さん / 男 / 小学5年生
    この本を見て一匹でも命を多く救いたい 俺は獣医になるのが夢で獣医になって命を救う それが俺の夢だ
  • ハリネズミ さん / 女 / 中学2年生
    一年の間で、たくさんの命がなくなっているとこを知りました。 かんたんに動物を捨てることはできるけど、拾ってあげることがむずかしいから殺されてしまう子達がいるのかなと思いました。 ひとつでも多くの命が救われることを願っています。
  • まおまお さん / 女 / 小学4年生
    この本を読んで1人でも多く動物を捨てる人が減って、一匹でも多く救われる命があることを願います。
  • 第一話:諸説あり さん / 男 / 小学5年生
    とっても感動しました。写真の犬猫はとても可愛らしいのですが、どこか、悲しいような目をしていると思いました。
  • ユハム さん / 女 / 小学5年生
    この本だけでも1匹の命が救われれるといいと思います。
  • ありさ さん / 女 / 高校生以上
    読書感想文や弁論を書く参考のために読んだのですが,初めて読んだ時が小5で,その時は内容を深刻には捉えていませんでした。 改めて中3で読んだ時は本当に涙が止まりませんでした。 平気で人は酷いことをするのだと,1つでも多くの救える命は救いたいと思っています。 私は将来動物に関わる仕事につきたいと思い,今も勉強しています。 この本に出会えたのも1つの運命だと私は思っています,とてもいい作品だと思いました。
  • 犬好き さん / 男 / 中学1年生
    最初の1文から泣きました
  • かたなまりまはまかてらやたなあはらあ さん / 男 / 小学生以下
    とても感動した
  • ニャンコ さん / 女 / 小学5年生
    私はこの本を読見終わった時に泣きそうになりました. 私はよく命を捨てられるなと思いました いま私はハムスターをかっているので改めて大切にしたいといと思いました
  • ねこぽこ さん / 女 / 小学6年生
    私は、犬を飼っているのでこれまで以上に大事にしようと思いました。飼い主の勝手で捨てられてしまうなんてかわいそうすぎ❗️
  • ふきざくら さん / 女 / 高校生以上
    台湾の読者です。日本の捨て犬や、捨て猫達の問題はこんなにひどいだとビックリしました。 台湾では、2017年から"零撲殺"(零安楽死)を実施し始めました。 今で"請以領養代替購買"(ペットは買わずに里親に)、"領養不棄養"(家族を見捨てないで)などのスローガンが、どこでも見える。
  • ひかり さん / 女 / 小学6年生
    飼い主のみがって理由で、小さな小さな命をなくすのは、おかしいと思いました。動物だってもっと生きたいはずなのに、可哀想だと思いました。動物などの小さな命でも、守っていきたいとあらためておもいました
  • 深海魚 さん / 女 / 中学1年生
    犬や猫達の捨てられた理由を見て、飽きたからや、可愛くないから、汚いし臭いから、などの理由があって、なんでこの子達はこういう人に飼われてしまったのだろうと思いました
  • くー さん / 女 / 小学6年生
    最初の部分ではページをめくるたびに涙が溢れてきました。 人間の自分勝手な理由で捨てられている動物たちのことを考えると胸がきゅーっと締め付けられるように苦しくなります。 この本を読み、改めて命の重さ、大切さを感じました。

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